「新しいタイルに貼り替えてもまた割れる」
の常識を覆す特殊技術で仕上げる究極の
復元弾性タイル
独立行政法人 都市再生機構 外壁複合補修層の補強効果確認試験適合
タフレジンクリアガード工法研究会では、認定施工店が施工した工事を対象に引き渡し後に発生した第三者に対する賠償事故を保証する制度に加入していきます。本保険制度は、保険会社と第三者賠償責任保険(PL保険)の契約を締結しており、「タフレジンクリアガード工法」全体を保証の対象としております。
経年劣化した外壁タイルに強靭な無溶剤形ウレアウレタン樹脂を塗布することにより第三者への外壁タイル落下による被害を防止する工法です。
「ダイナミックレジン タフレジン クリアガード工法」とはウレアウレタン樹脂を使用した強靭な塗膜でタイル片の剥落を防止する塗布製ライニング工法です。
「貼る」クラック処理特許登録済
外壁のクラック補修は「Uカット+シーリング充填」そんな固定概念はありませんか?
しかし、Uカットシールは、手間がかかる、騒音・粉塵が出る・危険作業、後から仕上がりに影響が出るなど課題も多いのではないでしょうか?
そして何よりも問題なのは、建築用下地調整材や仕上塗材にアスベストが含まれていた時期が有り(1970年~2005年当りまで)その塗膜層をUカットし粉塵として舞い上がらせる事です。そんな時こと、「貼る」クラック処理を使ってみませんか?一切粉塵を舞い上がらせる事なく、スピーディー、そしてもともとの仕上りの質感に馴染んで、非常に綺麗な外壁改修が可能です。又、抜群の防水機能を発揮します。今までになかった、クラック補修の概念を変える新発想。
耐震スリット部やALCジョイント部などに発生したクラックは、下地の動きが大きいために、タイルを貼り替えてもクラックが再発生する場合が多く、クレームの対象になる場合があります。
このクローンタイルD YT工法は、タイル・目地・接着剤のいずれもが弾性をもつクラック再発防止工法です。3つの柔軟性をプラスすることで、今までにない下地追従性を発揮。タイルの貼り替え後、長期にわたり美観を保てます。
復元力に優れ、安全性も高いことから官公庁の建物や文化財指定の建築物、大手ハウスメーカーのタイル貼り替えに、数多く採用されています。上記の写真は文化財指定の建築物の色の確認をしている写真です。高い技術力が問われる物件にも実績のある信頼性の高い工法です。
現場タイルを元に型取り用シリコンにて型を取り、熱硬化ウレタンを流し入れ注型する。
この様にして出来上がった熱硬化ウレタン樹脂基板に特殊技法により塗装して仕上げていきます。
経年による変色や汚れまで忠実に再現され、4~5m離れた場所からでは気付かない程精巧に仕上がります。
現場タイル(角3ヵ所パテ成型処理)
現場タイルを元に熱硬化ウレタン樹脂基板を作製
特殊技術にてタイルをアートしていきます
現場タイルを忠実に再現。クローンタイルD完成
主にタイル・モルタルの浮き補修・ひび割れ補修・欠損補修・外壁剥落防止工事を行っています。(公共工事・民間工事)